オフィス移転に関する総務担当さんの不安を解消します。

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まずは希望をきちんと定めよう

業者の特徴を知ろう！

自分たちの希望がはっきりしたら、その希望に合ったオフィス移転業者を探しましょう。
オフィス移転業者のパンフレットやホームページには、これまでの移転事例が記載されていることがあります。ここからその業者が得意とするオフィス移転のタイプが見えてくるのです。

業務が忙しくて物件を探す時間がない！

物件探しもサポートしてくれる業者がおすすめです。
その物件に合わせた数年先の増員計画などをシミュレーションをしてくれる業者もいます。

機密情報をしっかり管理したい

個人情報保護法が施行され、企業の個人情報管理が厳しく求められています。最近では、ICタグを使って、情報を完全に保護した上での移転をできる業者が出てきました。情報漏洩しないよう、そのような対応のできる業者に依頼しましょう。

面倒な手続のみを任せたい！

レイアウトプランや、業者の選定、見積もり代行、物件選びのアドバイスなど、面倒な手続のみを請け負うタイプのオフィス移転業者もいます。シンプルなコンサルティングを依頼したいときにぴったりです。

現在のオフィスの退去をサポートしてほしい！

原状回復の度合いやそこにかかる費用などを、ビルオーナーと交渉してくれるオフィス移転業者がおすすめです。多額の保証金・敷金が返ってくるかも…？

200坪以上の広いフロアの原状回復の査定は、オフィス移転コンサルへ

情報漏洩対策をしよう

オフィス移転の際には、パソコンなどのあらゆる機器、物品を一斉に移動させます。大がかりな作業ですから、オフィス移転業者選びはきちんとこだわりたいところ。そこで重視したいポイントが、しっかりとした「情報漏洩対策」です。

オフィス移転をするということは、一時的に情報セキュリティーシステムが丸裸になってしまうということ。会社の機密情報書類が入った棚・段ボールや、顧客の個人情報が入ったままのパソコン・・・。いくら担当者が綿密に管理していても、紛失の可能性はゼロではありません。どこで情報が漏洩してしまうかわからないのです。

そこでおすすめしたいのが最新技術を駆使したICタグによる荷物管理システム。読み取りの手間がかかるバーコードよりも簡単で便利、そして安心です。引越作業の効率を上げるため、そして会社の社会的信頼を守るために、しっかりと情報漏洩対策をしてくれるオフィス移転業者を選びましょう！

エース事務機の強み「ICタグ移転管理システム」はこちら

見積もりをしっかり取ろう

候補の業者が見つかったら、さっそく見積もりを出してもらいましょう。
1つの業者ではなく複数の業者に見積もりを依頼し（相見積もり）、比較することを忘れずに。ここで比較するのは、料金だけじゃありません。現在のオフィス情報から会社の規模、希望する設備まで詳しくチェックしてくれる業者であるかどうかという点が大切です。
例えば「100人が入るオフィスへの移転を希望してるんだけど…」と言ったとき「価格は○○円です」という回答する業者と、「希望される地域、業務形態、増員の予定などはございますか？」と聞いてから詳しい料金を提示してくれる業者、どっちにオフィス移転を頼みたいと思いますか？
詳しい希望を聞いてから判断して、納得の見積書を出してくれる業者を選ぶ。これがオフィス移転の成功につながる大切な1歩です。

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